ニフティが電力自由化サービス「@niftyでんき」を8月30日から受付開始します。
「@niftyでんき」の電気料金
「@niftyでんき」の電気料金は、使用量が多くなると格安になる設定です。
東京電力の電気料金と比較すると、基本料金は同額(10Aあたり280.80円)。
しかし、従量料金が安く設定されています。
120kWhまではほぼ変わりはありませんが、120kWh~300kWhですと24.95円(東京電力26.00円)、300kWh以上が25.92円(東京電力は30.02円)安くなっています。
ニフティ契約者にはお得な@niftyでんき「まるっと割」
「@niftyでんき」には、電気とネット接続などをセットにした「まるっと割」があります。
ニフティ利用者が「@niftyでんき」を契約すると、プロバイダー料金から月々200円、年間2400円の割引を受けられます。
また、スマホなどで、格安SIMの「NifMo」を利用しているユーザーも「@niftyでんき」を申し込むと、プロバイダー料金と同じく、月々200円、年間2400円の割引が受けられます。
プロバイダーと格安SIMは両方の割引を同時にうけることが可能で、ネットとスマホ両方契約している人が「@niftyでんき」を契約すると年間4800円の割引が受けられることになります。
「@niftyでんき」は、北海道電力、北陸電力、四国電力エリア、沖縄を除く日本全国で、契約可能。供給される電気は、イーレックス・スパーク・マーケティングから提供を受けています。
「@niftyでんき」の契約は8月30日から受付開始予定。
現在は事前登録を受け付けています。
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