6/1 ニッポン高度紙工業（３８９１）分析

ウォーキングでたまる歩活の成果の記録です。

Sweatcoin、ステラウォーク、Bit Start、BitWalk、アルコイン、XRPWalk

本日の歩活成果

ニッポン高度紙工業を分析整理する。知らぬ間に１１００株も持っている。前期は売上高￥１７５億、経常利益￥３５億、当期利益￥２４億。営業利益率１９％、配当性向１５％。配当金は￥２０増配したが、まだまだ増配余地はあると見る。事業はアルミ電解コンデンサーのセパレータが世界シェア６０％を占めるニッチ産業の雄。アルミ電解コンデンサーは今後EV関連等で需要が伸びると言われているので、事業的にも伸び代は十分である。

しかし、株価は２年ほど前に￥４０００越えの高値をつけて以降、今日は￥１９００前後で推移。今は買い時かとナンピンしている。生産工場も増強し、まだまだ成長していくと考える。今期の業績予想は経常利益が１２％減の￥３１億を予想。証券会社の目標株価は￥２５００で、株価も伸びる余地あり。

自分で書いているのでなんだが、下がればもう少しナンピンしようかと考える。現状株価の勢いがないので、推奨はできないでしょう。